今日、偶然この話がニュースになっているのを見たのですが、その中でこんな事が言われていました。
「この細胞(iPS細胞)を使えば、男性からでも卵子を作れる可能性があり……」
思わず耳を疑いました。
少し調べてみたら、本当に可能性はあるようです。
このニュースに、一筋の光明を見出したのは僕だけではないはずです。
だってそうでしょう。決して越えられないと、決して叶わないと思っていたことが、覆る可能性があるのですから。
倫理面や技術面などで、困難は数知れずあるでしょう。
ただ、このような可能性が示されただけでも、多くの人達にとって救いになっているという事を信じてやみません。
今後の展開を、祈りながら見続けていきたいと思います。
僕の人生のためにも。
>声についての面白いコラムを書いてる人がいたので、どうぞ〜
>http://www.fi.k.u-tokyo.ac.jp/japanese/column/co_main_58.html
という情報を頂きました。ありがとうございます。
先日、知人のMtFの方に東大の研究室でのMtFに対するボイスセラピーの効果に関する論文を頂いたのですが、おそらくこの方の研究室なのだと思います。ちょっと今その論文をどこにしまったかが分からない(部屋が汚いせいで)ので照合は出来ないのですが、きっとそうでしょう。
コラムを一読してみましたが、僕にとってはつい嬉しくなってしまうような内容でした。こういう風な考えを持つ方が増えてくるというのは望ましい事だと思っていますし。
特に、『「男」「女」という機能(仮面)』という表現には、なるほどと思いましたね。僕が思う男女というイメージとぴったりだったので、思わず何度も頷いてしまいました。
コラム内でも再三書かれていますが、社会的な男女は時変化する事が可能なモノですし、むしろするべきモノのようにも思います。
男女という仮面が簡単に付け替え可能になり、『今日は「男」で明日は「女」』という人がいても、良いのではないでしょうか。むしろ現在の男女というのがあまりにも固定的で剥しにくい仮面を被せられているのであって、上のような人の方がまだ自然ではないかとすら思えます。
現状では、そういう人は「普通の」人からは異端視されるでしょうし、逆にGID者達からも「なんちゃってGID」だとか言われて非難の対象になっているのですけどね。これはちょっと健全じゃないのではないかという気がしてなりません。
……ちょっとここからは、GIDの方には胸糞の悪くなるような話なので、注意して下さい。
僕はそもそもGIDという概念が好きではありません。コラム冒頭の『GID であるとの診断結果が出ていれば,当然 GID である。』という文章を見れば分かりますが、逆に言えば診断結果さえ出ればGIDなわけです。
ですから、診断書を貰っていない人に対してなんちゃってGIDだとか自称GIDだとかいう言葉が使われたり、「GIDと診断されるためのマニュアル」なるものが出てくるのです。
もちろん、GIDと診断される事のメリットは多くあるでしょう。手術の問題や戸籍の問題等々……。GIDほど、当事者にとってそう診断される事が安心するものって無いんじゃないかと思います。いわば診断書は、自分が望む性別でいていいんだというお墨付きですからね。
ですが、それらの手術をGIDという「障害」に対する「治療」として行うというのには、僕はどうも納得が出来ません。
どうせやるなら治療という形ではなく……うまい言葉が見つかりませんが、別の形で行って欲しいものです。要するにGIDを病気として扱ってほしくないという事なのですが。
当事者からすれば、何でもいいから早く身体を何とかしてくれ、という思いなのでしょうけどね。
僕は、生物学的な男女と社会的な男女はとりあえず区別されるべきだと思っています。自分の中で物事を考えるときには意図的に前者を「♂♀」後者を「男女」と使い分けているのですが、少なくとも、♂が男に、♀が女にならなければならない理由は無いと考えます。(余談ですが、僕のHN「じゃんく♂」も、生物学的な性別しか表してないんだぞという意味もあるにはあります。メッセでは「♀じゃんく♂」などというHNにして遊んでいますが)
とりあえず、と言ったのは、生物学的な性差がどこまで社会的性差に影響を及ぼしているかが(少なくとも僕には)よく分かっていないからで、そこを知るために僕は脳の研究をしたいと思っているのですけどね。
例えば女性は感情的である、とか、地図が読めない(立体的なものの把握が苦手)、といったいわゆるステレオタイプも、いったいどこまでが生物学的な性差に由来するのでしょうか。どこまでが脳の性差に還元できるのでしょうか。そのあたりが、僕が今最も興味を持っている事です。
にしても、『男女というのをバイナリに考えるのではなく,デグリーで考え』という文章には思わず笑ってしまいました。いかにも工学博士らしいなぁ、と(笑)
要するに男女をグラデーションやスペクトルで考えようという事なのでしょうが、あまり耳にしない言い方だったのでつい。
バイナリで考えるのは危険過ぎますよね。それこそ前に僕が例えに出した「0か1か」そのものですから。中間は一切無視です。
GIDの人でさえも、バイナリ的考えをしている人っているんじゃないかなと思います。MtFの方で言えば、自分が女性として扱われたいというのはよく分かりますが、何から何まで極端に「女性的」に行動して、それがフェミニストから批判されているという話も聞きますし。
本人は自然な女性のつもりかもしれませんが、周りから見れば極端に女性化された女性を「演じて」いるように見えてもおかしくないですよ。というのは個人的な感想です。
上の方で仮面の付け替えの話を書きましたが、理想は仮面なんてとっぱらっちゃう事ですよね。どっちか一つの仮面に縛られて生きるよりは付け替え可能であったほうがまだマシという話であって、「男」でも「女」でもない素顔の「自分」でいられるのが一番だと思います。それでも「男」「女」のどちらかで判断されてしまうのが現状なのでしょうけどね。
……うーん。試験前日なので時間を気にして、頭の中で組み立てずにいきなり書き始めたらいつもに増してまとまりがなくなりました。やっぱこういう話は時間のある時に書くべきですね……。近々大幅に書き直すかもしれません。
彼のエントリを見て、「おいおい、試験前なのに暇だなぁ……」と思っていたら、人の事は言えなかったというオチでした。
>僕もそんな格好が〜、私もしたいです。土曜にアキバにでも行けば
>(http://akiba630.moemoe.gr.jp/)できるかも知れませんが……
昨日の僕の「スカート+スパッツ+縞々ソックスという格好がしたい」というコメントに対しての反応ですね。ありがとうございます。
何だろうと思ってリンク先を見てみると……何やら面白い企画があるようで。
その名も『6・30アキハバラ解放デモ』
あらゆる少数派諸君!君たちは誰にも邪魔されず好きに生きる権利がある!今こそ多数派のあらゆる暴力を跳ね返し反撃ののろしを上げよう!との事で、アキバ系ヲタクを初めとする「あらゆる少数派」によるデモだそうです。
面白そうだなぁと思いながら見ていたところ、ふと目にとまったのは、
異端的性的指向者諸君!二次元を愛して何が悪い!少年に恋して何が悪い!ボクらはボクらの気持ちに素直に生きてやる!
この箇所です。読んでいてあれっ?と思いました。
「二次元を愛して何が悪い!」と「少年に恋して何が悪い!」というのが並列で書かれていたからです。この「少年」というのは二次元なのでしょうか。あるいは三次元?
どうも諸々の記述や文脈から判断して、三次元の少年を指しているような気がするのですが、だとしたらこの両者は全く別の事ではないでしょうか。
mixiの方を見て見ますと
全てのオタク・萌え・非モテを中心に、コスプレイヤー、メイドさん、ニート、引きこもり、ロリコン、ショタコン、腐女子、腐男子、ゲイ、ビアン、性的マイノリティー、貧乏人、ワーキングプア層、苦学生、よっぱらい、その他諸々の大バカモノと少数者はもはや結集するしかない!
やはりここでも性的マイノリティーという文字があるのですよね。オタク・萌え・非モテよ、アキバを占拠せよ!という煽りのデモですから、少し不思議な感じがしました。
……といっても、どこまでがネタなのか非常に分りにくいことになっているので何とも言えないのですけどね。本当に酔っ払いを集める気があるのかもしれませんし。
でも。このデモのブログを見ていたら、理由が分りました。
引用させてもらいますと
オタク、特に二次元萌えオタというのは、突き詰めてしまえば性的少数者であるとボクらは認識しています。なぜなら萌えが分からない多くの人からすれば、二次元に萌えるという感情を抱く事自体が不可解に思われるからです。特に最近は三次元での恋愛を諦め、もしくは自ら放棄し、二次元に没頭する人々も増えてきたわけですが、こうなると世間の基準からは明らかに少数派であると言えるでしょう。(強調は引用者による)
さらにこう言います。
そういう少数性を中心に考えてみると"オタク"と"いわゆる性的少数者"は極めて近い存在であることが分かります。どうも世間の基準における"正しい"性的志向とはずれている。だけどボクらも彼ら彼女らもそれを当たり前のように認識している。つまり世間との位置関係をみると、全く同じ存在であるわけです。ならば少数派同士が連帯して大きな目標、ボクら自身の性的志向のあり方が当たり前に受け入れられる世の中になって欲しい、という一致点で共に進んだ方が良いと思うのです。連帯は絶対に力ですから。
なるほど。これでやたらと性的少数者に呼びかける理由がわかりましたよ。二次元萌えヲタは性的少数者である、という考えに基づいていたのですね。これなら上記した「二次元に萌える」と「少年を愛する」を並列させるというのも納得出来ます。
しかし僕は、この考えにはちょっと簡単には共感できませんでした。二次元だけを愛する人……二次元しか愛せない人は果たして性的少数者なのでしょうか。
僕の感覚からすれば、二次元を愛するか三次元を愛するかというのはあくまで愛する対象がどこに存在しているかという問題であって、性とは何ら関連しないように思えます。
「三次元で恋愛する」という普通の恋愛の仕方から外れているという意味で少数者だというのは分かりますが、そこで性は問題になりうるでしょうか。性的少数者というのも、全てが恋愛に関わっているという訳ではないですし……(例えばそれこそトランスジェンダーなどは他者との恋愛ではなく、自己の性に関して性的少数者という位置づけです)。
おそらく、そのような考えを持つというのは「性」と「愛」を密接な物として捕えている故だというように思います。今の社会では、愛というと異性愛が中心であり、どうしても性というものを意識させられますからね。その意味では二次元しか愛せないオタクは性的少数者であるという発想も理解できます。
でも、やはり本質的には異なるものだと思いますよ。性的少数者のなかのオタクの割合は、そうでない人のそれと大差ないでしょうし。二次元を嫌い、恋愛至上主義に乗っかった性的少数者もいれば、性的少数者に対して差別的な二次元好きのオタクもいます。そのような状況で両者が一同に会した時に、内部対立が起きはしないかという事が心配になってきてしまいますよ。杞憂かもしれませんが。
尤も、アキバでやるイベントというイメージから、性的少数者のほうはおそらくある程度オタクに理解がある人が集まるのでしょうが(事前告知の時のしのぶさんのように)、問題は逆なんですよね。無用なトラブルが起きないことを祈っています。
……とうだうだと書いてきたのですが、引用したブログでの文のすぐ後に
とか真面目に書くことも出来るのですが、ぶっちゃけ萌えオタである筆者からすれば「リアル準にゃん萌え!」でして(笑 思えばまひるたんをきっかけにして転げ落ち、というかそもそも学生時代は当時の彼女の801サークルを手伝わされ、かわいければ、もしくはシチュエーションに萌えられればなんでもいいという志向に染められている訳ですから、エロゲーをやっていても時には主人公に萌えとか(とらハ1の真一郎くんが最高のお気に入り♪)そういう事になってしまっている奴としては、これを機にオタクと性的少数者は仲良くなりたい!という野望があったりするわけです。
とあって、思わず頬が緩みました。あぁ。これが本音なんだな、と。
このあたりの考えは僕もよく分かりますし、リアル準にゃんを探し求めたいというのも首肯できます。まひるたんは僕も大好きですし。
ですからおそらくただ純粋に、多少オタク趣味のある準にゃんっぽい人と仲良くなりたいという事なのでしょうね。
でも折角マジレスしてしまったので、皆様にも少し考えてもらえると嬉しいかなと思いますよ。意見お待ちしております。
……ところで、二次元大好きで性的少数者の僕ですが、このデモには参加できません。土日はまたバイトが入る事になってしまいまして……。
その時にもしリアル準にゃんが現れたら、一生後悔しそうです。
<web拍手レス>
>中学生の子がこのブログの観覧者だということに驚きました^p^
僕も驚きです。僕みたいな変態に育たなければ良いのですが……。
その方たちの親からいつ苦情がくるかとヒヤヒヤですよ。
>ここがみんなのホームブログさ…なんてなw そして、じゃんくさんはみんなのホームブロガーw
>ジャンルが合わなくても専門ブログを教えてもらえます。 全裸で
ホームブログww何か新鮮な響きですねw
ジャンルが合わない人はむしろ洗脳してしまうのが当ブログの趣旨ですのでよろしくお願いしますw
>体型はほとんど同じだからじゃんくたんを着飾ってみたいお(・ω・)メイクとかしたらわたしより
>女の子っぽくなりそうな気がしてならないんだがwww
いやいや、顔は♂ですし肩幅がありますし胸はないですから……w
でも、着飾られたい願望はあるかもしれませんw
>“早稲田生=遊び人、慶応生=朴訥”って多分ミニコミ誌のせいで出来た話ですよね?
恥ずかしながら、今までミニコミ誌という単語を耳にしたことがなかったので今調べました……。
ですから当然それが原因かどうかという事も分からないのですよね……すみません><
でも、東大生だけは別なのでしょうか。自明なのですかね。
>junkたんのお○○○んをしゃぶしゃぶしたいお
もぉ……!さすがに伏字入れましたよ。言って置きますけどこのブログは全年齢対象ですからね!?
この拍手見たのが朝だったので、朝っぱらから変な事言わないで下さい(〃〃 )という感じです……。
>しかし逆に考えると、体をどうこうされる、命を直に扱われるからこそ変に情が深まらないような
>スタンスも医師には必要なのでは…と思います。
>その情が、そのまま治療への情熱になれば良し、妙な形で混ざりこんでしまう事も…なんて。
確かに、変に情が深まってしまったからこそ真実を伝えられない、というような事も起き得ますよね。やはり一長一短ですよね……。
あ、この場合の「妙な形」というのは恋愛感情とかそちらの意味でしょうか。最低限治療だけは厳格なものであって欲しいですね。
>それにしても、「医師に体をどうこうされる」ってのはエロい。すげぇエロい。
>せ…せんせぇ…これって、んっ、診察…なんです、よね?…ッあぁ!
上のコメントと同一人物なのですが、折角上で良い事を仰っているのにぶち壊しです。
しかも何かもう、ほんとに、エロすぎです。その表現が……(〃〃 )
>閉鎖空間にとりのこされてしまったじゃんく♂!はたして彼はどうなってしまうのか!?次号に続く
何かいつの間にか修羅場ってるんですけど!
アレですよ。原作に忠実に、キョンが来てくれて(ryしてくれるんですよ、きっと。
>http://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/
>コゼットです。目が腐っているんじゃないかと言われるかも知れませんが、そう見えてしまったのですorz
さすがの僕でも男の子には見えませんでしたよ。これw
顔立ち自体はショタっぽさを感じるので、おそらく髪型かなぁと思いました。こんなに長くなかったらきっと男の子に見えますw
>残念ながらスコットランドではなく、一応日本です。3回とも東北だったので気候的には近いかも知れませんが
東北ですか……東京より北に行ったことのない僕からすれば未知のエリアですよ。
3回って別の人ですよね?東北にはそんなにスカートを履いた男性がいらっしゃるのでしょうか……気になってきましたw
>http://maker.usoko.net/nounai/r/%A4%B8%A4%E3%A4%F3
これは酷い。
でも僕は「じゃんく」だもん。「じゃん」なんかじゃないですから!
……ちなみに「じゃんくきゅん」でやると割と面白い結果になりました。これほどでは無いですけどw
その前に自分の名前にきゅんとか付けるなという話ではありますね。
>MIXIの社長が奥菜恵と付き合ってるらしいですな。同じ東大卒なのに俺はどこで道を間違えましたか?
MIXIの社長って東大卒なのですか……。
でもこういういわゆる成功者って一部なんですよねwいくら東大と言えども……。
ま、僕はどう考えても道を間違えた部類なのでもはや何とも思いませんw達観は大事です。
>キモヲタで変人という以前に、講義の内容について考察したエントリを書くあたりからして東大生
>だがそれがいい
まぁ……ぶっちゃけていえばネタが無かったというだけの話なのですけどねw
東大生以外でも、講義の内容について書いてる人は結構いるように思いますよ。
どの作品のハルヒなのか、とか(おそらく涼宮ですが)にゃんにゃんの内容が何だったのかとかはひとまず置いておく事にして、僕はこの台詞に驚いたのですよね。僕は夢に二次元のキャラが出てきた事など一度も無かったからです。
そこで、このような夢の基盤になっている可能性がある妄想について書いてみる事にしました。ここでは性質上、二次元キャラに関する妄想をとりあげてみたいと思います。(これはまぁこのブログの客層に配慮したという事もあるのですが)
まず、妄想は単純に分けて二つに分かれます。すなわち
1.その中(二次元の世界)に自分を介在させる妄想
2.その中(二次元の世界)に自分を介在させない妄想
ですね。
例えば多くの男性向け美少女ゲームは、1.的なものでしょう。主人公に自分を投影しやすいように極力主人公の特徴を(主に外見的に)無くしてしまうのですね。主人公に声が無いのは普通ですし、長髪で顔が見えないようになっているなどというのも見かけます。
それに対して2.の代表的なものは、BLですね。
あくまで自分を第三者として、話の中で展開される男性同士の関わり合いを楽しむというものです。通常はそこに「主人公」たる読者は存在し得ません。
もちろん、この例から男性=1.、女性=2.という単純な結論が導かれる訳ではありません。男性向けの百合モノや、女性向けの夢小説、乙女ゲーといったものが存在する事から考えても、当然の事です。
そこで気になったのは、一体どれくらいの人がどれくらいの割合で、妄想に自分を介在させるのか、という事なのです。
そしてそれは、好むジャンル(例えば、BL好きだとか)や性別によってどれくらい左右されるのかという事です。
ここでは少し、僕個人の話をする事にします。
僕は冒頭で彼の発言に驚いた、という事からも分かるように、自分と二次元キャラとを関係させる、いわゆる1.のタイプの妄想は滅多な事ではしません。
……というかそれ以前に、僕は基本的に二次元の妄想というものをあまりしないのですが、したとしても二次元キャラ同士の関わりを妄想するのであって、そこに自分が入るという事はないのです。
理由としては、……これはもう好みの問題としかいえないのかもしれませんが、ただ単に一つの「物語」として楽しみたいからというのがあると思います。
漫画を読んだりゲームをしたりするときにも、僕はあくまで自分とは関係の無い一つの物語として、その作品を見ます。
そして、その作品を楽しむ上でやる妄想というのは主に、登場人物Aはどのような思いでその行動に至り、発言をしたのか。それに対してBはその発言から何を汲み、対応したのか。などといった、登場人物同士の関わりに関するものなのです。これを妄想と呼ぶのは少し語弊があるかもしれませんけどね。
例えば上のAとBの話ですと、仮にAがBに対してある行動をとったとします。その時に僕は「もし僕がAと同じ立場だったら、他の行動をしていただろう」と考える事はありますが、その時に僕の頭の中では、Aと立場を同じくする存在として自分を位置づけると同時に、Bに対してもBと立場を同じくする三次元の人間の存在を想起するのです。
それは、自分の知人そのものであったり、多くの知人の特徴を寄せ集めた仮想人物だったり……とにかくその人物は、僕の経験によって作り上げられたBの立場に限りなく近いと思われる人物であって、決してBそのものではないのです。
これから分かる通り、僕は二次元の妄想では自分を介在させませんが、三次元の妄想では自分を介在させるのですよ。
僕がその作品に触れる事でBを知り、Aと同じ立場でBに働きかけたとしても、Bは僕の事を知りません。知り得ないのです。
また、僕がAと同一である事も有り得ません。これは僕の想像力の問題かもしれないのですが、Aという一つの作り上げられた登場人物と全く同じ思考を有し、全く同じ行動をするということは僕には不可能です。少なくとも、意識的に「自分はAとしてふるまうのだからこれこれこういう行動をするのだ」と考えた時点で、Aと思考が異なっているのですから。
彼のように、「演じているという感覚を限りなくゼロに」は僕には出来ないのです。
ですから、例えば僕はよく準にゃん準にゃんと言っていますが、実際に準にゃんと一緒に過ごしたりお話したりしたいとは思いません。僕がここで求めている、一緒にいたいと思うのは、準にゃんそのものではなく、準にゃんに限りなく近いリアルな人間です。
準にゃんが僕を知った瞬間、それはもはや準にゃんではありませんし、何より僕は準にゃんが雄真と愛し合っているのを第三者的視点で見ることこそが喜びであり幸せなのです。
そこに僕が役者として介在する必要など、どこにもありません。観客で事足ります。
あくまで第三者なのです。自分の名前を入れろという美少女系ゲームなどをやると、思わず困惑していまいます。そして最終的に自分の名前を入れることなどはありません。
ゲームの話繋がりで言うと、僕はゲーム内のHシーンが好きではありません……とこれは語弊があります。正確に言うと大半がHシーンで埋められたストーリー性も内容の欠片もないゲームが嫌いなのです。
キャラ同士の関係の中で、お互いが自然にお互いの全てを愛しあうという過程でHシーンがあるのは一向に構わないし、むしろ自然な事だと思うのですが、ただ主人公が多くのヒロインとHをするだけというゲームは、僕にとってはやるに値しません。
というのも、そのようなゲームでのHシーンでの主人公こそ、より自分を投影できるように作られているように思えるからです。
他人のHシーンを第三者視点で飽きるほどに見るために作られているゲームだとは思えません。ゲームをやる人間と、Hをしている主人公(場合によってはヒロイン)との同一化が想定されているのでしょう。
僕は言い続けてきたように二次元の妄想では第三者視点が基本ですから、そのような内容も脈絡もないHだけを延々と繰り返されても困るのです。
陵辱系レイプ系などは言語道断で、いくら仮想世界だと分かっていても、他人が無理やりやられてしまっているというのを見るのは気分が良くないですし、ましてや自分がやる側に回るなどという事は有り得ません。
これはもちろん僕の意見であって、そのようなゲームを否定している訳ではありませんよ。実際に確かな需要を持って、一定数存在し生産され続けているという事実は把握しているつもりです。あくまで、僕の立場にあわないという事が言いたいのです。
逆に言えば、内容のあるHシーンというのは時に僕の心を打ちます。
「はぴねす!りらっくす」における準にゃんと雄真のHシーンは、僕がこれまでに体験してきた全ての作品の中で、最高のものだと言い切れます。
やった事のある方は分かると思いますが、あのHに至るまでの準にゃんと雄真の心の動き――躊躇い、戸惑い、絶望、諦観――そして、Hシーンで準にゃんが涙を流しながら言った「ごめんね……普通の……女の子じゃなくて……」という言葉。
僕はこの言葉は、準にゃんの存在全てを表した言葉だと思っているのですよ。これまでに準にゃんが生きてきた在り方、苦悩、そして雄真への絶望的なまでの愛情全てが内包された言葉だと思っています。ですから、僕はこの言葉をゲーム内で聞いたとき、雷に打たれたような体験をし、手は震え、涙が止まりませんでした。
現に今も、台詞の確認をするために当該部分をもう一度見たのですが、やはり何度見ても抑えきれないほどの感情に襲われますし、涙を流さずにはいられません(僕の背景を少しでも知っている方なら、何故ここまで僕が壊れるほどに心を動かされたのかは想像がつくかもしれませんが、この話をすると非常に長くなってしまうので割愛しますね。結果だけ言えばここでも僕は自分とある三次元上の人とを準にゃんと雄真の立場にあてはめて、三次元上の妄想をしていたわけです。)
ですから、繰り返しますがHシーン全てを否定している訳ではありません。上記のように、Hシーンは時にお互いの全てをさらけ出し愛し合う、この上なく美しいものとして在るのです。
僕はこのような、質的に完成した物語を愛して止みません。
長くなった上にまとまりが悪いように思えますが、これで僕が何故二次元キャラと僕とが関わる妄想をしないかという事が何となくでも分かって頂ければなと思います。
さらに、冒頭にも書きましたが、皆様が普段妄想するときは、どのような類の妄想を主にしているのかという事を教えていただけると、参考になります。
別に僕みたいに長々と書けといっている訳ではなく、年がら年中、阿部×三橋の妄想をしているだとか、妄想の中ではいつも銀様と一緒だとか、そういうもので全く構いません。
また、僕がここで書いた事に対する批判、反論、疑問。また、そこはおかしいんじゃない?言ってる事意味不明だよ?準にゃんは俺の嫁!等の意見なども大歓迎です。
皆様の妄想ライフの一端を垣間見れる事を、楽しみにしております。
萌えといわれた方の子は、確かによく「○○きゅんーv」とか呼ばれたり、可愛いとか言われたりしているので確かに分かるのですよ。僕も初めて話しかけられた時にちょっとどきっとしましたし。
……にしてもですよ。こうやって、日常会話で同性に萌えとか可愛いとかいう発言が普通にされるだなんて、何と素晴らしい世の中でしょうか。
しかもこのケースに限って言えば、二人とも非ヲタでノーマルですからね。こういう方の発言だからこそ、希少価値もありますし、聞いている僕としてもより萌えるというものです。
しかし何ですか、先日羽純さんのところでも可愛いショタ系男子のお話がされていましたし、二次元では女装少年ブームですし、これはいよいよ三次元での萌え男子ブーム到来の予感がして仕方がありません。8割方は僕の願望な気もしますが。
だってですよ、現状だと、例えば僕が友人に「あ、今の仕草かわいいv」とか言ったら確実に引かれるじゃないですか。
あまつさえ、ガチホモ扱いされるのですよ。こういう人とかに。
彼と会うと、二回に一回くらいの割合で「じゃんくはガチホモだもんな」って言われますもの。本気で違うって言ってるんですけど、何回否定しても言われますからね……いい加減腹も立たなくなってきましたよ。
思わず若干の愚痴が入ってしまいましたが、とにかく。世の萌え男子の数が増えれば、自然と男の子同士で萌えだの可愛いの言いあってもおかしくない社会が構築されるはずなのですよね。つまりは萌え男子の社会化です。
そうすれば、僕のような人間も生きやすくなりますし、腐女子さん腐男子さんは喜ぶしと良い事ばかりだと思うのです。
前々から思っていましたが、大体、今の世の男子は数的に受けの攻めのバランスが悪いんですよ!
もうちょっといかにも受けっぽい萌え男子が増えないと困るんです。今の世には攻めっぽい男子が多すぎるように思えてなりませんもの。
男女の恋愛は、男女の数が同数だからこそ成り立ってるのであって、男女比が1:9などという状況になってしまったらまともに機能すると思えませんからね。それと同じです。
あぁでもでも。受けの子の数が少ないなら、一人の受けの子を巡って攻めの子達がその子の激しい奪い合いを繰り広げるのもアリだよね……と段々収集がつかなくなって来たのでこのへんにしておきます。しかしこういう記事を書いていると、僕もずいぶん遠くに来たものだと思い知らされますね。
<web拍手レス>
>楽しい女装ライフのススメ
>http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=platnium
えっと。これの事でしょうか?
まぁ僕としては、こういう「遊びの女装」があるのはもちろん構わない事だと思いますが(人に迷惑をかけなければですよ?)女装する人の全てがこういう遊びの軽い気持ちでやっているのでは無いという事は頭に入れて欲しいと思いますね。
しかしまぁ、ナンパされるほど似合うのなら遊びでやりたくもなりますよねぇw
>蒸し暑いので駒場コピーでかき氷を食べませんか?(silphy
駒場コピーの話、日記でも書かれていましたね。
僕は名前すら知らなかったので、今回初めて知りました。写真を見る限りヤバそうですねw
最近バタバタしてますので、落ち着いたら是非><
>今日、仲の良かった男友達に「俺さ、彼氏出来たんだ☆」って言われました。満面の笑みでww
えぇーw反応に困ると思うのですが、どうリアクションしたのでしょうかw
ネタなのか本気なのかよく分かりませんが、本当ならまぁ……素直に「おめでとう」でしょうかw
>高音が出せなくて泣いたんですか・・・なんだかアンデルセンみたいですね。
アンデルセンは読んだ事はないのですが……そのような話があったのでしょうか。
泣いたのは本当ですw昔からすぐ泣く子だったので……。
>女を知るためだけに一定期間だけ女になりたいとはよく思いますが、
>男より面倒なことが多いので、一生女になれってのはごめんですぅ〜。
>女の子の日とか友人関係とか…。あと、男よりはオタ友が少なそうw
なるほど……「女を知るため」ですか。そのような理由はあまり聞いた事が無かったので新鮮でした。言われてみれば自然な感じがします。
僕みたいな壊れた子になりますと、一生女性でいたいと思い始めますからねぇ……このあたりが健全な人間と非健全な人間の差でしょうかw
オタ友は、そうですね……やはり何らかのコミュニティにでも入らないと、出来にくいのかもしれませんね。
>あ、あれw?じゃんくたんさくらんぼキッス点数高すぎじゃねww?
「だってね……こんなの初めてなの。内緒だよぅ?」
とか絶対他人には聞かせられませんよねwここも含めて歌えるのが一人カラオケの特権だと思います。
まぁこの曲は……家でもたまに歌いますからw
>私は中学1年のときまでソプラノで歌えたのですが、それ以後徐々に高音が出なくなっていくのに恐怖を感じていました。
>が、今では開き直って銀様の声を練習しています。
その開き直り具合に敬意を払いたいと思います。
僕以外にも恐怖を感じたという方がいてほっとしました。
あの感覚はまさに恐怖以外の何物でもなかったですから……。
>blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/989469.html
>ドーンwwww
あの……ノーコメントでいいですか?
マジレスすると「性的指向は不変だという多くの医学的データがあり」の部分に疑問を感じました。
それこそ、育つ環境などの社会的な要因で変わり得るものだと思うのですけどねぇ……。
